子ども領域における質的研究は滅び去るしかないのか?絶望から光明へ1
今でも話題沸騰の”Ideological and Political Bias in Psychology”という本があります。本書の帯にも ”政治的左派があらゆることについて常に正しいのでなければ(その場合、私たちは研究をする必要はなく、左派に尋ねるだけでよい)” など刺激的に書かれています。これがなぜ子ども領域の質的研究と関係あるのか?2回に分けて連載します。
和田一郎
2025.02.27
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